『EOS Kiss X80』。背面液晶が高精細化!キヤノン、WiFi/NFCに対応、ローエンド一眼レフ [一眼レフ]
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ『EOS Kiss X80』を発表しました。
同社のデジタル一眼レフカメラのうち、エントリークラスを担う機種。2014年3月に発売した『EOS Kiss X70』の後継機にあたります。
新機能として、WiFiやNFCに対応。映像エンジンにDIGIC 4+を採用し、固定式背面モニターは3型92万ドット(X70は46万ドット)に高精細化しました。
※3/15訂正:記事初出時、発売時期と直販価格を誤って記載しておりましたので、正しい価格に改めました。お詫びして訂正いたします。
WiFi/NFCへの対応によって、スマートフォンとの連携機能を備えた点がトピック。「Camera Connect」などの純正アプリと連携して、撮影した写真を端末へ直接転送できます。
主なスペックは旧機種を踏襲。撮像素子は有効1800万画素のCMOSセンサーを搭載。感度はISO100~6400の範囲で調整可能。拡張設定で上限ISO12800まで設定できます。
光学ファインダーの視野率は95%、倍率は0.8倍。動画記録は30pのフルHDまで対応。AF測距点は18点で、中央9点はクロスセンサーを装備。シャッター速度は1/4000~30秒。連写速度は約3コマ/秒。外形寸法は129×101.3×77.6mm、撮影時の重量は約485g。
発売日は4月14日、直販価格はボディのみが税込4万5800円、18-55mmの標準ズームレンズキットが5万4800円。
Engadget Japanese引用
同社のデジタル一眼レフカメラのうち、エントリークラスを担う機種。2014年3月に発売した『EOS Kiss X70』の後継機にあたります。
新機能として、WiFiやNFCに対応。映像エンジンにDIGIC 4+を採用し、固定式背面モニターは3型92万ドット(X70は46万ドット)に高精細化しました。
※3/15訂正:記事初出時、発売時期と直販価格を誤って記載しておりましたので、正しい価格に改めました。お詫びして訂正いたします。
WiFi/NFCへの対応によって、スマートフォンとの連携機能を備えた点がトピック。「Camera Connect」などの純正アプリと連携して、撮影した写真を端末へ直接転送できます。
主なスペックは旧機種を踏襲。撮像素子は有効1800万画素のCMOSセンサーを搭載。感度はISO100~6400の範囲で調整可能。拡張設定で上限ISO12800まで設定できます。
光学ファインダーの視野率は95%、倍率は0.8倍。動画記録は30pのフルHDまで対応。AF測距点は18点で、中央9点はクロスセンサーを装備。シャッター速度は1/4000~30秒。連写速度は約3コマ/秒。外形寸法は129×101.3×77.6mm、撮影時の重量は約485g。
発売日は4月14日、直販価格はボディのみが税込4万5800円、18-55mmの標準ズームレンズキットが5万4800円。
Engadget Japanese引用