カシオがアジアで最新モデルEX-TR70、EX-TR600発表 [デジカメ]
カシオがアジアで販売中の、あるデジカメが大人気となっている。
女性ユーザーのみをターゲットとした「TR」シリーズ
カシオのデジカメ「TR」 宝石のようなデザインでアジアで大人気

この12月には最新モデルとなる『EX-TR70』『EX-TR600』が発表された。
香港での発売価格は、なんと12万円(7880香港ドル)という高価格。
それでも早々と人行き製品になっているのだ。
TRシリーズの外見は、世間一般でイメージされるデジカメのデザインでは無い。
ダイヤモンドカットをあしらった本体フォルムに、ピンクやグリーンの色をまとったきらびやかなボディーデザインだ。女性がハンドバッグから出しても化粧品のように見えるだろう。
パーティーで取り出せば、この美しいルックスが会話をさらに盛り上げてくれることだろう。

12万円の女子コンデジ、EX-TR70
TRシリーズは女性が一番撮りたいと思うセルフィー(自分撮り)機能も充実している。
肌をきれいに見せたり、写真を明るくしたりできる美顔モード「Make-up Plus」を標準搭載している。
操作はスマホのようにカメラの液晶画面を指タッチするだけで簡単に自分の顔を美しく仕上げられる。面倒な操作は一切不要、スマホに慣れた女子なら簡単に使うことができる。
またTRシリーズはスマホと自動連携するのも大きな特徴だ。
撮影した写真は即座にスマホに転送される。デジカメの高画質な写真を、すぐにスマホを使いソーシャルサービスにアップロードしたり、メッセージで送ったりもできる。
最近はスマホのカメラも高画質化しているが、やはりデジカメの画質には敵わないだけに、デジカメの写真がすぐにスマホで利用できるのは大きなメリットだ。
しかも本体の外枠を開けば自立ができるので、テーブルの上に立てておくことも出来る。オシャレなアクセサリのようにも見えるので、しゃれたレストランのテーブルの上でもインテリアと調和するだろう。

デジカメとは思えないデザイン。レストランで出しても違和感ない
最近のスマホは10万円の製品も登場しているが人気がある。
カシオのTRシリーズも、デジカメでありながら10万円を超える価格だが、アジアの女性の間で大人気なのだ。
「自分を美しく写したい」
「自分の持ち物は美しくありたい」
そして
「簡単に高画質な写真が撮影できる」
女性がカメラに求めている要求を全て実現したからこそ、これだけ高価格でも売れているのだろう。
実はこのTRシリーズ、数年前に日本でも販売されたことがあった。
しかしその製品は白や黒のボディーカラーのみで、万人受けを狙ってしまった。
それが逆に中途半端な存在となり、日本ではあまり売れず、成功しなかった。
もはや写真はスマホがあれば撮れる時代だ。それだけに、デジカメはターゲットと機能を明確にしなければ消費者の心に響く製品にはならないのだ。
今やミラーレスカメラや一眼レフカメラの低価格モデルでも数万円で買える時代だ。
また、デジカメ並みに高画質化、多機能なカメラを搭載したスマホを誰でも持っている。
そんな中で、カシオは10万円以上でも売れる女子向けコンデジを送り出し、成功させた。
日本市場への逆上陸販売にも期待したいものだ。
山根康宏
livedoor引用
外部サイト
今やミラーレスカメラ
や一眼レフカメラ
の低価格モデルでも数万円で買える時代 ★楽天★
カシオは10万円以上でも売れる女子向けコンデジ
★楽天★
女性ユーザーのみをターゲットとした「TR」シリーズ
カシオのデジカメ「TR」 宝石のようなデザインでアジアで大人気

この12月には最新モデルとなる『EX-TR70』『EX-TR600』が発表された。
香港での発売価格は、なんと12万円(7880香港ドル)という高価格。
それでも早々と人行き製品になっているのだ。
TRシリーズの外見は、世間一般でイメージされるデジカメのデザインでは無い。
ダイヤモンドカットをあしらった本体フォルムに、ピンクやグリーンの色をまとったきらびやかなボディーデザインだ。女性がハンドバッグから出しても化粧品のように見えるだろう。
パーティーで取り出せば、この美しいルックスが会話をさらに盛り上げてくれることだろう。

12万円の女子コンデジ、EX-TR70
TRシリーズは女性が一番撮りたいと思うセルフィー(自分撮り)機能も充実している。
肌をきれいに見せたり、写真を明るくしたりできる美顔モード「Make-up Plus」を標準搭載している。
操作はスマホのようにカメラの液晶画面を指タッチするだけで簡単に自分の顔を美しく仕上げられる。面倒な操作は一切不要、スマホに慣れた女子なら簡単に使うことができる。
またTRシリーズはスマホと自動連携するのも大きな特徴だ。
撮影した写真は即座にスマホに転送される。デジカメの高画質な写真を、すぐにスマホを使いソーシャルサービスにアップロードしたり、メッセージで送ったりもできる。
最近はスマホのカメラも高画質化しているが、やはりデジカメの画質には敵わないだけに、デジカメの写真がすぐにスマホで利用できるのは大きなメリットだ。
しかも本体の外枠を開けば自立ができるので、テーブルの上に立てておくことも出来る。オシャレなアクセサリのようにも見えるので、しゃれたレストランのテーブルの上でもインテリアと調和するだろう。

デジカメとは思えないデザイン。レストランで出しても違和感ない
最近のスマホは10万円の製品も登場しているが人気がある。
カシオのTRシリーズも、デジカメでありながら10万円を超える価格だが、アジアの女性の間で大人気なのだ。
「自分を美しく写したい」
「自分の持ち物は美しくありたい」
そして
「簡単に高画質な写真が撮影できる」
女性がカメラに求めている要求を全て実現したからこそ、これだけ高価格でも売れているのだろう。
実はこのTRシリーズ、数年前に日本でも販売されたことがあった。
しかしその製品は白や黒のボディーカラーのみで、万人受けを狙ってしまった。
それが逆に中途半端な存在となり、日本ではあまり売れず、成功しなかった。
もはや写真はスマホがあれば撮れる時代だ。それだけに、デジカメはターゲットと機能を明確にしなければ消費者の心に響く製品にはならないのだ。
今やミラーレスカメラや一眼レフカメラの低価格モデルでも数万円で買える時代だ。
また、デジカメ並みに高画質化、多機能なカメラを搭載したスマホを誰でも持っている。
そんな中で、カシオは10万円以上でも売れる女子向けコンデジを送り出し、成功させた。
日本市場への逆上陸販売にも期待したいものだ。
山根康宏
livedoor引用
外部サイト
今やミラーレスカメラ
や一眼レフカメラ
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